【小ネタ】RDSマネジメントコンソールで、リソース上限数が確認できるようになっていた

【小ネタ】RDSマネジメントコンソールで、リソース上限数が確認できるようになっていた

Clock Icon2015.02.26

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どうも、今朝は朝から出勤準備中に停電にみまわれた三井田です。
シャワーが水に変わり、死ぬかと思いました...

今朝、Amazon RDSのマネジメントコンソールを開いたところ、表示の変化を発見したのでとりあえず共有します。

RDS Dashboardの変化

マネジメントコンソールにログインし、RDSのダッシュボードを開いてみます。

リソース欄をご覧下さい!

「You are using the following Amazon RDS resources in the Asia Pacific (Tokyo) region (used/quota):」という説明書きに変わりました。

そして、「Resources」セクションの「DB Instances」・「Reserved DB Instances」・「Event Subscriptions」などの表示がちょっと変わりました。
「(1/40)」のように「起動数(used)/上限数(quota)」と表示されるようになっていました。

2015-02-26_RDS_Dashboard

リソース上限数(quota)は、AWS公式ドキュメント「全般的なリファレンス - Amazon RDS の制限」に記載のものですね。

2015-02-26_RDS_Limits

上限緩和を行った場合は、この数値が変わっていくものと思われます。

まとめ

上限緩和申請は、日本では、営業日換算で1〜2営業日かかることがあります。

RDSでも現在の上限が表示される様になったことで、計画的に上限緩和申請がしやすくなりましたね。

ではでは、let's enjoy today!

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